
今回は教室でクラス全員がオンラインチャットできる「TodaysMeet」と呼ばれるアプリをご紹介させていただきます。
このサイトでは「TodaysMeet Teacher Tools」というバージョンもでており、色々いい機能が追加されているのですが有料(月五ドル)なので今回は無料で使える「TodaysMeet」のバージョンに絞ってご紹介したいと思います。
「TodaysMeet」はチャットができる場(ルームと呼ばれています)を簡単に設定することができて、そのルームのURLがあればログイン無しで、参加できるアプリです。Tweeter のように "Back Channel"(会議、授業中に参加者がオンラインで意見交換をする)ができる、使い方によって参加者のコミュニューケーションがライブ(授業中)でも授業外でもできる、コミュニケーションの内容が記録として残せる等の点が、このアプリの便利なところだと思います。他にもクラス全員からの意見表示が時間的に無理な場合、クラスメートの前で発言するのが苦手な学生のいる場合、学生同士での問題(タスク) 解決のプロセスをモニターしたい場合など等に使用できるというのが、プラスな点と言えるのではないかと思います。
下記のビデオではこのアプリでのルームの作り方を簡単に説明してありますので参考までにご覧下さい。
このサイトでは「TodaysMeet Teacher Tools」というバージョンもでており、色々いい機能が追加されているのですが有料(月五ドル)なので今回は無料で使える「TodaysMeet」のバージョンに絞ってご紹介したいと思います。
「TodaysMeet」はチャットができる場(ルームと呼ばれています)を簡単に設定することができて、そのルームのURLがあればログイン無しで、参加できるアプリです。Tweeter のように "Back Channel"(会議、授業中に参加者がオンラインで意見交換をする)ができる、使い方によって参加者のコミュニューケーションがライブ(授業中)でも授業外でもできる、コミュニケーションの内容が記録として残せる等の点が、このアプリの便利なところだと思います。他にもクラス全員からの意見表示が時間的に無理な場合、クラスメートの前で発言するのが苦手な学生のいる場合、学生同士での問題(タスク) 解決のプロセスをモニターしたい場合など等に使用できるというのが、プラスな点と言えるのではないかと思います。
下記のビデオではこのアプリでのルームの作り方を簡単に説明してありますので参考までにご覧下さい。
アプリ実際使用例
このルームは先日のワークショップの際に参加者どんな項目に興味があるかをチェックするためのアンケートにつかったのですがイメージをクリックすると実際のサイトで参加者の答えを見る事ができます。

ここにある"Room Tools" をクリックすると色々まオプションがでてきます。

このTool の中で便利なのは"Projector View" や"Transcript"です。その他にも"Show speaker colors?" のボックスをチェックすると参加者が色違いで出てくるので見やすくなるという利点もあります。
このアプリについての先生方のご感想、質問等このブログのコメントとしてお気軽にご連絡下さい。